【LINEクリエイターズ】LINE絵文字タグ設定とリジェクトの対応方法

2020 6/17

2019年9月1日 2020年6月17日

リジェクト･･どきどきしたけど内容が透過漏れでよかったぁ

今回は私が初めて行ったライン絵文字の登録の際に知った、タグづけでトーク画面での日本語変換にも対応したのでその方法や、「背景の透過漏れで黒い点や線状の取り残しがあります」とリジェクトが届いた場合の対応方法と効率の良い修正の方法もご紹介。

この記事を読んで欲しい人

LINEクリエイターズの絵文字を登録したい
LINEトーク画面の変換で登録した自作絵文字を出したい
絵文字申請したけどリジェクトで戻ってきた

❶は別記事のリンクをはったよ。好きなところから読んでね

Goblog ごぶろぐ

404: ページが見つかりませんでした | Goblog ごぶろぐ

トーク画面の文字入力で自作LINE絵文字を出す方法

ライン絵文字のタグ登録について

ラインのトーク画面で「しくしく」といれたら泣いてるライン絵文字がでてくることがありますよね。それはクリエイターがタグ登録をしているからなんだな～

あれ便利だよね～！時間があるときに是非登録したいね

タグ登録機能、とても便利です。しかし、前回のライン絵文字の登録方法のときになぜ合わせてかかなかったのか。それは…手間がかかるからです。

タグは1個の絵文字あたり3個登録できます。絵文字の数が少なければ作業も楽ですが、絵文字数最大の40個で考えると40×３で120個です。必ず3個選ばなければいけないわけでも、すべての絵文字に登録しなければいけないわけでもありませんが。

貧乏性のせいか全部登録しないともったいないという意識が…

気長にやってみよう！

ライン絵文字タグ登録方法

タグ設定のタブを選択します
タグの編集画面で、画像一つ一つに該当するタグを選択します

画像1つにつき3こまでタグを選べるよ。

写真は一部のタグだけど、もっといっぱいあるよ。この中から選ぶのは中々大変だよね。私はctrl+Fを押して、ページ内検索でありそうな言葉をいれて探していたよ。
例えば「楽しい」や「怒る」とかね。勿論ひとつひとつ画面の中から探すならそっちのほうがいいけどね！
選び終わったら保存を押して終了です。
その後の登録方法はラインクリエイターズで絵文字登録方法の記事を読んでね。

ライン絵文字・ラインスタンプを登録したらリジェクトで戻ってきた

うぇ～早速リジェクトで戻ってきたよ～

リジェクトは著作権や透過の問題など色々な内容があるな。今回はその中でも「背景の透過漏れで黒い点や線状の取り残しがあります」が届いた時の対処法だ

背景の透過漏れで黒い点や線状の取り残しを簡単に消す方法

携帯のLINEにラインクリエイターズマーケットからリジェクトのお知らせがきます
ラインクリエイターズマーケットにログインし、左側のメッセージセンターより中身を確認しましょう。

どの画像がどんな理由でダメなのか、わかりやすく書いてあるね。目にみえない細かい取りこぼし線とかも調査してくれるんだね。助かる～
「背景の透過漏れで黒い点や線状の取り残しがあります」と書いてあるけれど、画像をアップにしても背景を緑にしてもわからない。そんなことはないか？
確かにどっちもパッと見分からない･･･

そんなときの便利な裏技ご紹介～
フォトショップもしくはオンライン上で無料で利用できるPhotopeaを使って作業します。
（その他のソフトでも、大抵の画像処理ソフトにはついている機能なので大丈夫だと思います）
[blogcard url=”https://www.photopea.com/”]
リジェクトされた画像を❷のソフトで開きます。使用する機能は「自動選択」です。Photoshopの場合

Photopeaの場合
自動選択ツールを選んだら、透明であるはずの箇所をクリックします。すると繋がっている透明箇所がすべて点線で選択されました（下記画像はフォトショップの場合です）

少しわかりにくいけど、ピンクの〇の位置をよーくみてくれ。直線になるはずの箇所が曲がっているだろう？つまりそこには「透明でないもの」＝「余計な線」が入っているんだ

なるほど！これだと自分で目を凝らして探す必要ないね！このまま消しゴムツールで消せるし楽チン！

あぁ、でも消す前に選択範囲を解除するのを忘れるなよ！今は透明部分を選択してしまっているから、このまま消しゴムを使っても一生消えないからな…

き、気を付けます（←消そうとしてた）
問題のあった画像を全てこの手順で処理し、アップロードしなおしてもう一度申請すればリジェクト処理は完了です