iosデータの管理ソフトとして有名なAnyTransさんからレビュー依頼をいただいたので、実際に使ってみて感じたことを紹介します
AnyTransって?何ができるソフト?
AnyTransはiPhoneやiPadなどiOSデバイスを一括で管理できるソフトです。
一度使ったら病みつきになるほど使いやすく、デバイスを管理しやすいソフトです。
できることもとても豊富です。
AnyTransでできること「さまざまなデバイス管理機能」
- 写真や音楽などアプリごとのデータ管理
- iOSアプリのアップデートや削除などを一括管理
- ホーム画面の管理(iOS15には今現在未対応)
AnyTransでできること「LINEトークをバックアップ機能」
AnyTransでできること「HEIC変換機能」
この記事ではAnyTransの機能を実際に触れてみて、使い方や感じたことを忖度なくご紹介します。
AnyTransの使い方<画像を使って細かく紹介>
ここからはAnyTransの実際の使い方を紹介します。
今回はMacを使っての紹介画像となりますが、Windowsもほとんど変わらないと思います。
ダウンロード・インストール方法
\ Any Trans公式サイト/
無料ダウンロードボタンからダウンロードします。
Google Chromeの場合は左下にダウンロードされたアイテムが表示されるのでクリックして開きます
Macの場合は下記のようなインストーラーが表示されるので、アイコンをダブルクリックして起動させます。
AnyTransの青いアイコンをダブルクリックします
確認画面が表示されるので開くを選択
インストールをクリックするとインストールが始まります。
言語を選んで開始をクリックします
デバイスとPCで繋ぎ、デバイスで信頼するをクリックします。
無事インストール・接続できましたね!
それではここから早速AnyTransのおすすめ機能を使ってみましょう
なお、私は今回のPR記事のために有料版のデモを使わせていただいています。
有料版を購入したい場合、またはすでに購入ずみの場合は右上から購入・認証しましょう。
AnyTransのデバイス管理機能を使ってみよう
AnyTransの管理機能はかなり豊富!しかも直感的に触りやすいデザインです
アプリごとの管理
右側の各アプリのボタンから管理機能を開くことができます。
その他を押すと管理可能なアプリがすべて表示されます。
簡単な操作で、デバイス⇄パソコン間をやり取りすることができます。
iOSアプリを一括管理
ついついアプリを入れすぎて管理が大変…
AnyTransを使えば一括でアップデートや削除などアプリ管理も捗ります
ホーム画面管理
残念ながら私のiPhoneはiOS15にアップデート済みなので利用できませんが、ホーム画面管理も魅力的です
今後のアップデートを楽しみに待ちましょう。
その他の管理機能
そのほかにも嬉しい機能が満載です。
- メディアデータをiTuneライブラリに転送
- デバイスをバックアップ
- Android、iPhoneからiPhoneへデータを転送
- Any TransドライブでiPhoneをUSB化
- デバイス上のアプリファイルを共有
AnyTransのLINEトークをバックアップ機能を使ってみよう
AnyTransを使えばLineを簡単にバックアップすることができます
- 左側のメニューの上から6番目ソーシャルアプリアイコンをクリック
- Lineを選択
- 今すぐバックアップを選択
バックアップデータの暗号化を有効にする場合は、右上のチェックをオンにします。
バックアップの保存場所がデフォルトで問題なければ次へをクリックします。
AnyTrans「HEIC変換機能」
iPhoneやiPadで撮影した画像は、HIEC(ヒーフ)という画像形式で保存されています。HEICは高画質のままで容量が軽いことが特徴ですが、普及しているJPEGとは違い扱いづらいこともあります。
AnyTransを使えばHEICをJPG/PNG/JPEGに変換できます
やり方は簡単、左のメニューの上から7番目のHEICを選択し、HEIC形式の画像をドラッグ&ドロップします
フォーマットを選び変換して完了です
まとめ:AnyTransはパソコンが苦手でも使いやすいソフト
今回はAnyTransのレビュー依頼をいただき記事を書かせていただきました。
実際にAnyTransを使ってみて感じたことは
- 直感的でシンプルなデザインで使いやすいUI
- iPhoneやiPad、Lineなどバックアップ管理におすすめ
- 機能が豊富でAnyTrans1台でデバイスの全てを管理できる
- 便利なHEICの変換機能も付いている
かなりおすすめのソフトです!
\ 使いやすくておすすめ/