突然ですが、Apple大好きっ子です。
iPadPro12.9、MacBookM1、iPhoneSE2使ってます。
AppleWatchもほしいほしいとおもってたいけど、いまいち購入に踏み切れませんでした。
なぜなら「買っても本当に使うのか?」と思ったからです。
しかし、AppleWatch6を買って世界が変わりました。
こんにちは、ごん(@Gon_iPad_CL)です。
2021/02にAppleWatch6を購入しました。
AppleWatch6を使って思ったことは、
買ってよかった商品ベスト3に入る
2年近く、買うのを渋っていたことを後悔しています。
そのなかでも私は「ダイエットのための運動」をメインにAppleWatchを購入しました。
この記事は「ダイエットしたい」「運動してきれいなボディを作りたい」けど「AppleWatchの必要性がわからない」方のためのものです。
AppleWatchをいらないと思っていた理由
ほしいと思ったらすぐ買ってしまうわたしが、なぜ2年もAppleWatchの購入を迷っていたか?
Apple製品好きだから、AppleWatchめっちゃほしい。
カッコいいし、おしゃれだし
ここで「AppleWatch」「できること」でネットサーフィンを始めます。
でも基本家にいるし、ジョキングとかしないな
まだ年齢的にも、そこまで血圧とかきにしてないし
格安SIMだからGPSモデルしか契約できないし、iPhoneがそばにないと使えない
家族や会社の人にもいらないって言われるし、やっぱり無駄遣いなのかな
「今は必要ない」という結論にたどり着きます。
そして知り合いやお店の店員さんがつけてるAppleWatchをみつけて
AppleWatchかっこいいですね!私もほしいな
振り出しに戻るのです。
なぜいらないと思っていたAppleWatchを買ったのか?
ずばり、ダイエットにハマっていたからです。
はまっていたといえば聞こえがいいですが、ビール腹がデニムの上にのっかり、痩せなくてはやばい状態だからです
グリークヨーグルトを使った2日のファスティング
オートミールを使った置き換えダイエット
リングフィットアドベンチャーを使った運動
いろいろ試しましたが、
ある程度美味しいものを食べる
and
適度な運動で筋肉もつける
このダイエット方法が一番いいと改めて実感しました。
ごん
あたりまえなことですが、継続は難しいんですよね
疑問:運動したいならすればいいでしょ。AppleWatchいらなくない?
はい、まさにそのとおり、正論です。
AppleWatchがなくても、あっても、運動を続けられる人は続けています。
節制できるひとはしているし、置き換えダイエットを継続できる人はやっている。
しかし、昭和の日本教育者 津田梅子さんもおっしゃっています。
何かをはじめることはやさしいが、それを継続させることは難しい。
ー津田梅子ー
成功させるのはなお難しい。
続けるのって難しいんだよね。
でも継続しなければ成功はしない。
わたしがやったファスティングも、リングフィットアドベンチャーも継続すれば今のこの体重にはなってないね
AppleWatchをつけて運動すると、
目に見えて自分が運動していること
がわかります。
運動しはじめの頃は、筋肉も体重もそんなに変化はありません。
そのため「目に見えて効果がでているか」わからず、途中で萎えてしまうひともいるでしょう。
しかし、AppleWatchをつければ違います。
運動している最中も、振り返りとしても「自分がこれだけがんばった」という結果が残ります。
運動を継続できるように、サポートしてくれるのです。
毎日の消費カロリーや運動時間が目に見えて、ログとして残ると
運動を続けるためのモチベーションUPに繋がります。
体験談:AppleWatchを買ったら生活がいい方向に変化した
AppleWatchを要らないと思ってた私が、AppleWatchをつけて生活すると変化がたくさんありました。
ヘルスケアアプリを毎日チェックするようになった
ほとんど気にしたこともなかった「ヘルスケア」アプリ。
身長・体重以外にも、摂取カロリーや消費カロリー、手洗い回数など
さまざまなデータを管理してくれます。
(※他のアプリと連携することで、自動で記録されます)
わたしの場合は、体重計に乗ると、データが携帯に飛んでいくものを使っているので、体重や体脂肪率も自動で更新されます
さらに、Bluetooth対応の歯ブラシを使うことで、毎日歯磨きにどのくらい時間をかけているか記録することができます
フィットネスアプリを毎日チェックするようになった
AppleWatchを購入したら、消費したカロリーや時間を気にするようになった。
運動した結果がすべてフィットネスアプリに保存されるから、運動が楽しく続けられる。
海外ではfitness+といったサブスク機能が登場しています。トレーナーと一緒にワークアウトを行う機能で、自宅がジムのようになるみたいです。
NIKEトレーニングだけでは飽きがきてしまうので、日本上陸が楽しみですね。
運動を毎日するようになった
このリングを完成させないと1日を終われない
フィットネスアプリは、
ムーブゴール
エクササイズゴール
スタンドゴール
の3種類がリング状に表示されていて、その日の目標を達成すると各リングが閉まります。
このリングを閉じるために、運動しているといっても過言ではない。
デイリーボーナス感覚で、ゲーマーにはやめられないこの機能!
自転車通勤するようになった
フィットネスアプリのリングを完成させるために、自転車通勤を始めた。
自転車は持っていなかったので、折りたたみの下記自転車を買いました。
とても手頃な値段なのに
変速機能
カゴ
ライト
鍵
がついていて、とってもお得!
自転車通勤中に耳を完全に塞ぐと危ないのと、私は耳の中に突っ込むのがあまり好きではないので、骨伝導イヤホンも買いました。安いので音漏れが少しありますが、自転車やランニングには全く問題ないと思います。
(電車とかはあまりおすすめできません)
運動中に心拍数や消費カロリーを気にするようになった
トレーニングアプリを使って運動するときには、手元で心拍数や消費カロリーを気にするようになった。
心拍数が高いと、わたし頑張ってるやん!!と自分を褒めながら運動を続けています
余談ですが、NIKEトレーニングアプリでは、床に寝転んで行うトレーニングが多々あります。
安くてもいいのでヨガマットを一枚持っておくと便利です。
私のつかっているGruper ヨガマット 6mmです。結構厚みがあるので、床に引いても全く痛くありません。
(…たまに猫が爪を研ぎにきて、ボロボロになりますが)
カロリー計算をするようになった
1日にどれだけカロリーを消費すればダイエットになるのか?
それを知るためには
1日どれだけカロリーを摂取しているか
を知ることが大事です。
いままでカロリー計算したことなかったから、マックのてりやきバーガーセットとか食べた日にはやべええええってなりました。
人間には
生きているだけで消費するカロリー(※)
があるので、それも視野にいれながら
あとどれくらい運動して
カロリーを消費すればいいのか
を計算していきましょう。
(※)生きているだけで消費するカロリーは、ヘルスケアアプリの「安静時消費エネルギー」のことです
手洗いを20秒するようになった
コロナウイルス対策でも大事な「手洗い」は20秒間することで効果があるといわれています。
水の音と手をゴシゴシする仕草から、自動的に秒数をカウントしてくれるこの機能は、地味ながらいまの時代には嬉しい機能ですね。
睡眠時間を記録して振り返るようになった
睡眠アプリもいろいろ試しましたが、AutoSleepのいいところは
AppleWatchをつけるだけ
寝る前にボタンを押すとか必要なし
うたた寝とかお昼寝も記録される
深い眠り・良質な眠りを感知
フィットネスのリングに似たデザインでおしゃれ
です。
個人的にはフィットネスのリングと似た睡眠リングがツボです。
(フィットネスリング中毒)
iPhoneの通知を見逃さなくなった
LINEの返事を音声で素早く返せるようになった
ラインの返事も音声入力すればしっかりと返せます。
音声入力なんて、誤字脱字だらけでしょ?って思っているそこのあなた、マジ正確です。
テレビの音声も正確にテキスト化されました(笑
リマインダーを見逃さなくなった
設定すれば、時計の画面にリマインダーの内容を表示させることができるので、忘れてはいけない予定やToDoに気づくことができます。
MacBookのロック解除が楽になった
おまけ程度ですが、地味に嬉しい機能。
AppleWatchをつけていれば、MacBookをスリープから解除する際に、パソコンを開くだけでOK。
Appleシリーズならではといったところですね。
わたしはiPhoneSE2を使っているので、顔認証ではないのですが、そのうちマスクをしていてもAppleWatchをつけていればロックが解除できるようになるみたいですね。
これは素晴らしい!
まとめ:AppleWatchを買って生活が好転した
いかがでしたか?
私の場合は、AppleWatchを買ってかなり生活がよくなりました。
でもこれは、あくまでわたしの場合。
Appleと電化製品とゲームが好きなわたしが、たまたまAppleWatchのフィットネスアプリにはまってしまったというお話。
AppleWatchをおすすめしたい人は
・とにかく美味しいものを食べながら痩せたい人
・運動したいけどなかなか続かない人
・ゲームの収集などでコンプリートしたくなる人
・Apple製品が好きな人
・健康を気にしている人
・自宅でトレーニングをしたい人
・手元で予定や通知を管理したい人
上記にあてはまる人にはぜひおすすめしたい製品です。