【switch】ソフトダウンロード時に絶対やってはいけないこと

この記事ではNintendo switchで、ソフトをダウンロードするときに注意してほしい点をまとめています。

せっかくダウンロードが終わりそうだったのに、いちからやり直しということが無いよう、充分に準備してから行いましょう。

【switch】ダウンロード版ソフトで注意してほしいこと

ここではまず最初に、私があつ森をダウンロードする際に実際に失敗したことを書きます。

失敗談：「ダウンロードをやめる」は絶対押しちゃだめ！

私はすでにやらかしてしまったので、この記事を読む人には絶対に同じ間違いをおかしてほしくありません。

ですので、先に言います。

PS4をやる人は気軽に押してしまうかもしれないボタン

PS4でソフトをダウンロードする際は、一時停止ボタンというものがあります。

そのボタンを押しても「いままでダウンロードしたデータ」は消えることがありません。

ちょっと裏で別ゲーをしたいとか、そういうときのためのボタン。

でもswitchは違います。

switchのダウンロードをやめるボタンは本当にやめるという話

switchのダウンロードをやめるボタンを押すと、どうなるかというと

本当にやめちゃいます😢

私は75％でやめるボタンを押してしまった

あつ森のダウンロードをはじめて、75％くらいまでは順調に進んでいました。

しかし、そこから3時間、４時間とダウンロード時間だけが増えてストップしてしまいました。
そこで私は、「一旦再起動すれば、またはやく進むようになるんじゃないか？」と軽い気持ちでダウンロードをやめるボタンを押しました。

一応、ggってから押したんですが調査不足でした。

ダウンロードをやめるボタンを押した結果19時間に

ダウンロードをやめるボタンを押して、0%からスタートし、残り時間は19時間となりました。

そのまま我慢していれば当日中にできたものを…

switchで　ダウンロードをやめるボタン　は絶対おしてはいけません。

switchでソフトをダウンロードするときの注意点

ここで、注意点をまとめておきます。
ダウンロードが最初からにならないように、下記を注意してください。

容量が足りない時の対処法

switch本体の容量は下記の通りです。

現在の使用容量がどのくらいかを事前に把握しておきましょう。

カードは１つは持っておきたい

ソフトをたくさんダウロードしていくと、本体の容量がすぐになくなってしまいます。
また、SNSにスクショや動画をあげるさいも、一度本体に画像が保存されるので、もともとの本体容量だけでは不安になります。

そのほかセーブデータや別ゲームのデータもありますし。

そこで１枚はSDカードをもつことをおすすめします。

switchのSDカードは何GBまでOKなのか？

microSDXCメモリーカードを使用するには、インターネットに接続して本体更新する必要があります。

各規格の容量は、microSDメモリーカードが最大2GB、microSDHCメモリーカードが4GB～32GB、microSDXCメモリーカードが64GB～2TBです。

ニンテンドー公式より引用

switchでは64GB以上のSDカードを使う際でも、本体を更新すれば使用可能です。

速度については、速度の速いUHS-I（Ultra High Speed Phase I）に対応しているので、UHS-Ⅰと記載されている商品をおすすめします。

その上のUHS-Ⅱは非対応（SD自体は使えるがⅡの機能は使えない）です。

私は思い切って256GBを購入しました

ニンテンドーストアにもswitch用のSDとしておすすめされている、Samsung microSDXCカード EVO Plus 256GBを購入しました。

ニンテンドーストアでは10,000円近くしますが、amazonでは半額くらいで購入できます。

256GBもいらないよってひとのために･･･

128GB　UHS-Ⅰ

64GB　UHS-Ⅰ

本体更新も不要な32GB　UHS-Ⅰ

時間：ダウンロードにかかる時間

ダウンロードにかかる時間は「ソフトの容量」と「曜日」と「時間」に関係しています。

比較的ダウンロードが早く進むのは

平日の17:00～19:00ごろ
夜中の0：00すぎから朝方にかけて

です。

まとめ：ダウンロードするときは準備万端で

ソフトのダウンロードって、お店に行かなくてもいいし、ソフトを入れ変える必要もないのでとても便利ですよね。
早くゲームを始めたい気持ちはみんな一緒だと思うので、ダウンロードする際には注意点をしっかり守って行いましょう。

私のように75%が0％になるような悲劇を起こさないように…