私の自室は8畳ほどの和室ですが、部屋と庭の間に二畳ほどのスペースで良くわからない空間があります。今回はその2畳ほどの空間の照明をあこがれのダクトレール&スポットライトへと変えてみました。
roughDIYerだからこそ!今回の失敗談
差し込みタイプを確認してダクトレールを買ったのはよかったのですが、私の部屋の天井は平らではなく黒い桟がはしっており、電気の取付部分がでっぱっているという変わったつくり。そのため、一手間加える結果に(詳しくは後ほど)
取付時に
事件が発生!
事件が発生!
目次
利用した材料、工具の種類・購入先
- ダクトレール
ダクトレールは低価格なものを購入したよ。
自宅の取付先が対応しているものかどうかは必ず確認してから購入しましょう!
このダクトレールは取付がかなり簡単でしたが、一点注意が必要!それは天井の取付先に柱など突起物などがないかどうかです。 - ダクトレール用ソケット(電球とセット)
- 電球
このスポットライトは、電球もセットで、更に電球の色味も選べるからおすすめだよ
- インパクトドライバー(天井が平らな人は不要)
- モンキー(天井が平らな人は不要)
費用合計(2019年11月25日現在)
ダクトレール 2,691円
スポットライト4個セット 3,369円
送料 750円
クーポン値引き 315円
合計金額 6,810円
Yahoo!ポイント 1,188円相当付与
ダクトレールの取り付け方
- 元々設置されている電球を外します
大抵の電球はクルッと回せば外れるにゃ - 図の通りに順番に組み立てるだけで完成です。
まずはEを天井のシーリングプラグに設置します - 本来は先にCと本体を組み立てますが、今回の私の様な平ではない天井では組み立てしまうと設置できなかったので先にCをプラグに取り付けます
- 線を接続します
Eを天井に付けた後、Cと本体を取り付ける際に、中にある線を接続することを忘れない様にね!線は2口に分かれていて、片方が○、片方が□になっているので同じ形を合わせましょう - 最後に本体を取り付け、Dのナットを締めます
設置するにあたって起きた問題点
とても簡単なはずのダクトレール設置。なぜ今回時間がかかったのか?それは私の部屋の天井に問題があります。
天井に黒い線が二本入っていますが、こちらが曲者!普通の天井であれば、電気を設置するソケットの部分だけの出っ張りで済みます。しかし私の部屋の天井の場合は、
天井の高さ
↓
黒い部分
↓
電気のソケット
となっているため、本来届くはずのビスが届かなくなってしまいました。
そのため、モンキーとドライバーを利用して元々止めてあったビスを一旦外し、長いものに交換しました。
モンキーを使って六角ボルトを外して
買ってきた長めのネジへ取り替えます
完成後
左がビフォ、右がアフターです。雰囲気が変わりました!また、ライトの色味も木を強調する温かみのある色でマッチしています!