アラサー女が独学で第二種電気工事士を一発合格した方法＜知識0から＞筆記試験対策

とりあえず読み進めます。
完全に覚えなくてもいいので、理解できるように読みます

参考書を読んでも分からないことが出てきたら、インターネットを使って「調べます」

分からないま放っておくよりは、まず調べて理解するように心がけます。

数ページ読んで頭に入ったなと思ったら、過去問集を開いて実際に数問解いてみましょう。

間違いがあっても大丈夫。

間違ったところを「何が間違っていたのか、どうしてこうなるのか」考えていくうちに、自分の知識となって吸収されます。

ちょっとした時間の空きには「俺の電気工事」アプリを使いましょう。

序盤は暗記が多いので、問題なく進めるでしょう。
しかし、複線図まで進むと、手こずるようになります。

そんなときは、ホーザンが出しているYouTube「複線図の書き方」を参考にします

丁寧に動画で解説されているので、分かりやすいです。
複線図の書き方がチンプンカンプの人は、何度も参考書と動画を見て理解しましょう。

複線図は「実技試験」にも必要になってきます。
必ず理解することをおすすめします。

計算問題については、2種電気工事士の場合は「捨てても受かる」と言われています。
でも、暗記や複線図が完璧でも「保険」が欲しいですよね。

暗記問題が完璧になったら「計算問題」も理解するように勉強しなおします。

ここでも勉強方法は同じ。
分からなくなったら「調べる」です。

数日前になったら語呂合わせを調べ始めます。
どうしても覚える「数字が多い」ので、忘れないための語呂合わせです。

語呂合わせ自体は、ネット上で公開されているものを集めて合体し、利用させて頂きました。

みなさんも自分が忘れてしまうことを語呂合わせで覚えましょう。

試験会場にはなるべく早く行きましょう。
わたしは試験会場の中の大学で、案内係の方にクラスを間違えて教えられ、迷子になりました。
何が起こるかわかりませんので時間には余裕を持ちましょう。

試験が始まる寸前までは参考書を見ていても構いません。

私の場合は「語呂合わせ」を確認していました。