やりたいこと、買いたいもの、これからの予定、調べたこと、本で読んだ内容、TVで見たこと。忘れてはいけないと思ったことをいつの間にか忘れてしまう。そんな経験ありますよね。
私は「ドラックストアに立ち寄ったのに何を買おうとしたか忘れた」とかよくある。ラインで一人グループを使ってメモをとったり、Evernoteに保存しているけど、情報を突っ込んでまとめていないので、いざ必要なときにどの引出を開ければいいのか分からなくなるんだよね。情報を突っ込んだことすら忘れるとかね
目次
マインドマップの書き方
手書きで書く場合
用意するもの
- 白紙の紙
- 筆記用具
マインドマップ12の法則
- 紙は無地のものを使いましょう
- 紙は横長に使いましょう
- 用紙のセンターから書き始めましょう
- センターにはメインイメージを書きましょう
- テーマからのびる枝はブランチといいます。ブランチ1つに1ワードのみ
- ワードは単語で書きましょう。文章ではありません
- ブランチは曲線で書きましょう。なぜなら曲線の方がどこまでも好きに伸ばすことができるから
- 強調しましょう
- 関連付けしましょう
- 自分の好きなスタイルで書きましょう
- 創造しましょう
- 楽しみましょう
「この12の法則に従っていないものはマインドマップとはよべない」と、提唱者のトニー・ブザンが言っているよ
パソコンやタブレットを使って書く場合
手書きももちろん楽しいけど、字が汚いから…と気になってしまう人もいるかもしれませんね
そんな時はフリーソフトのXmindがおすすめだよ!使い方も直感的だし、テンプレートも何通りもあってオシャレなマインドマップが作れるよ
パソコンで作成すれば、写真やインターネットで拾った情報をまとめるのにも便利ですね。
Xmindの使い方と書き方
こんな感じのマインドマップが無料で簡単に作れます!
マインドマップ作成なら、こちらのソフトもおすすめです。
マインドマップ作成ソフトWondershareのEdrawMindを使ってみた(PR)
デザイン性抜群のWondershare「EdrawMind(エドラマインド:旧マインドマスター)」のレビュー依頼をいただいたので、実際に有料版を使ってみました。個人的には今後も…
基本的な使い方
- Xmind公式サイトの無料ダウンロードより、お使いのOS・機器を選択してダウンロードします。
- Xmindを立ち上げ、「ファイル」⇒「新規」を選びます
- センターから始まるマインドマップを作る際は一番左上のマップを選びます
- テーマからお好きなテーマを選んで書き始めます
※テンプレートお好きなものを選んでもOKです
各ボタンの機能説明
トピックの追加ボタン
トピックを選択してサブトピックを選ぶと、後ろに1つ追加されます。
トピックはドラックで移動、ctrlキーを押しながらドラックでコピーできるよ
フローティングトピックの追加ボタン
トピックを選択して上の画像の青い矢印を選ぶと、好きな箇所にフローティングトピックを追加できます。
囲みボタン
トピックを1つ~複数選択して上の画像のボタンを選ぶと、選択してたトピックが囲まれます。
更に囲みの中をタブルクリックすることで、囲み枠に文字を入れることもできるよ
要約ボタン
選択したトピックに要約を追加できるボタンです。
トピック形式の変更ボタン
トピックを選択した状態で、右側にあるハケのボタンを押すと、トピックの様式を変更できます。
トピックのフォントや書式、大きさ、トピックの形を雲マークやダイヤに変更したり、ブランチの色や太さなど様々な変更が可能だよ
テーマの変更
右側にあるAaのボタンを押せば、作成したマインドマップのテーマを途中で変更できます。
マーカーボタン
右側にある旗のボタンを押すと、顔や記号などのアイコンを使うことができます
トピックで右クリック
トピックを選択した状態で右クリックを押せば、色々な変更が可能です。また、挿入から写真を入れることや、ハイパーリンクを作成することもできます。
まとめ
マインドマップはブログのキーワードをまとめたり、不動産投資で学んだことをまとめたり、それこそなんにでも使えるよ。頭の中がいっぱいになったときはやってみるといいかも!