サロンでジェルネイルをしてもらったけど、急遽明日お通夜(葬儀)に出ることになった。どうしよう?
セルフでジェルネイルをしている人も、サロンでジェルネイルをしている人も、ネイルをオフするのは簡単なことではありません。
手間も時間もかかります。
ましてや、高いお金を払ってサロンに通っている場合は、ネイルをオフすること自体いやですよね。
この記事では私が実際にお通夜・お葬式に行った際のジェルネイルの対処方法について紹介します。
お通夜・お葬式に列席する際のネイルの決まり事って?
お通夜やお葬式にはいろいろな決まりがあります。
例えばネックレスやピアスなどは、ゴールドやプラチナ、ダイヤなど光物をつけてはいけません。唯一結婚指輪については外す必要がないとされています。
ネイルに関しても
・基本的にネイルはオフする
・ネイルを塗る場合は、ベージュや薄いピンクなど地味な物にする
としきたりがあります。
ジェルネイルでたまたま地味なデザインの場合は問題ありませんが、派手目の色やパールやストーンをあしらったデザインの場合は注意が必要です。
お通夜・お葬式でジェルネイルをオフせず隠す方法
それではここからは、実際にわたしがお通夜やお葬式に参列した際にネイルを隠した方法をご紹介します
パーツがついていないジェルネイルの場合
パーツがついておらず、派手目の色を隠す場合
100均などでジェルネイルではない普通のネイルのベージュを購入し、上から塗りましょう。
※上から塗るポリッシュは、ジェルネイルではなく、必ず普通のポリッシュにします
お通夜・葬式が終わった後
ノンアセトンのリムーバーでベージュのネイルをオフすれば、元のジェルネイルが現れます。
※必ずノンアセトンのリムーバーでオフしましょう。
アセトンがはいっていると、ジェルネイルが崩れる恐れがあります。
パーツがついているジェルネイルの場合
パールがついているジェルネイルの場合は、絆創膏等で隠す必要があります。
そこで私がおすすめしたいのが、ダイソーのくっついて止まるテーピングテープです。
このテーピングテープは、粘着面がないので肌にはつかずテープ同士でくっつきます。
そのため、ネイルにねちょねちょした粘着面がつくこともありません。
派手なネイルはオフするか、隠す必要があります
パールや凹凸があるネイルは、上から絆創膏やテーピングを貼って隠しましょう。
ダイソーのこちらの商品は、テープ同士がくっついて指にはひっつかないので超おすすめ
粘着面がないテープだから、外すのも簡単です