WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート

ブログやサイトを運営していると、訪問者の方に何かを勧めることがあります。
しかし、求めているものは人それぞれ少しずつ違いますよね。

WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
折角自分のサイトを訪れてもらったのだから、求めるニーズにあった記事を読んでほしい

そんなときは「YES/NOチャート診断」のプラグインの導入をお勧めします。

この記事を読んで欲しい人

  • 訪問者に質問をしたい
  • 訪問者一人一人に合ったサービスを勧めたい
  • おすすめしたいものが山ほどあるので、質問分岐で分けて紹介したい
  • ゲームブックを作りたい

WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
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目次

サイト訪問者に質問して答えをわけて表示できる

プラグイン『Yes/No Chart』を実際に使ってみた

それでは実際にどのように表示されるのかみてみましょう!

あなたに合う年賀状印刷サイトは!?という診断をつくってみました。

[blogcard url=”https://gonchoco.com/anataniau-nengajyo”]

プラグイン『Yes/No Chart』で出来ること・出来ないこと

『Yes/No Chart』
質問は多数作れる
回答は10枠まで作れる
質問の欄にHTMLコードを使える
質問の欄にショートコードは使えない
回答・選択肢の欄にはHTML・ショートコードどちらも使えない
質問のタイトル「Q1」を好きな文字に変更できる
結果のページを任意のページへ設定できる
有料でボタンの形や色を変えることもできる

WordPressプラグイン「Yes/Noチャート」の使い方

それでは、プラグイン「yes/no chart」の使い方を説明します。
yes/no chart公式ホームページにも説明があるので、確認してみてください。

ワードプレスのプラグイン新規追加を押し「yes no」と検索して「Yes/No chat」をインストールした後「有効化」にする。WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート

  1. 有効化にすると、WordPressのメニューに「Yes/No」が追加されているので、設問セットを選択する
    WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  2. セット名に分かりやすい名前をつけて「更新」を押す
    WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  3. セットが追加されたので設問追加を押すWordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  4. 設問」:質問したい内容
    種別」:設問→回答欄に自動で はい・いいえ が入力される
    結果→回答欄は空白のまま

    どちらを選んでも自分で変更できますが、結果のページは結果を選んだほうが〇

    タイトル」:入力すると題名がつきます。入力しなければ設問番号にQがついたものが表示されます(例:Q1)必要な個所を入力したら「新規追加」を押す。

    一旦新規追加を押さないと回答が変更できません。
    保存してからもう一度同じ設問を開き修正していきましょう。

    WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート

  5. 先ほどの設問セットに、設問が追加される。
    このセットに設問を追加」を押し、必要な分だけ追加してく。
    WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  6. 結果のページを作成する。

    種別は必ず分岐にしましょう。
    設問にすると、結果のページなのに「はい・いいえ」が表示されてしまいます

    転送先にURLを入ると、結果のページを表示することなく転送先に飛びます

    新規追加」を押して完了
    WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート

  7. 今回は質問と結果2こで3この設問ができるWordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  8. 「あなたは男性ですか?」の設問を開き、解答欄に「はい」と「いいえ」の時の飛ばし先を選択するWordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート
  9. メニューから設問セットを開き、ショートコードをコピーしてページに貼り付ければ完成!WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート WordPressで訪問者に質問をして診断!YES/NOチャート

トップページやサイドバーに置くこともできるから便利です。

今回の例題で作成したチャート

[yesno_chart sid=”1″]

まとめ

質問で分岐するチャートは、アフィリエイトをしていると色々な場面で使えると思います。

結果がでたらそのまま固定のページに飛ばしたり、直接商品ページに飛ばして購買意欲を刺激するなど使い方は様々です。

また、無駄に質問を画面に並べることもないのでスッキリとしたページにしあがります。

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この記事を書いた人

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